ふるさとワーキングホリデー

ふるさとワーキングホリデーに行ってみた感想

景石城跡から見た用瀬の町並み。2018年9月3日

鳥取県 鳥取市用瀬にある民泊「もちがせ週末住人の家」に「ふるさとワーキングホリデー」の制度を使って行って来ました。
私がふるさとワーキングホリデーに参加したのは、8月27日から9月14日までの3週間弱。その中で、様々な出会いや感じたことがあって、本当に参加して良かったな〜と思っています。

この記事では、ふるさとワーキングホリデーに参加した理由や、参加の手順、参加して良かったこと、こんな人がふるさとワーホリに合っているのでは?という所感なんかをまとめたいと思います。

1.私がふるさとワーキングホリデーに参加した理由

私は2018年末から世界一周の旅に出かけることに決めています。
学生時代に色々な国を旅して、色々な人と交流する中で、「難民」「紛争」と言ったよく報道される問題以外にも、「貧しさ」「昔ながらの考え方」みたいな、私たちが知らない課題がたくさん存在していることを知りました。それだけでなく、素敵な場所がたくさんあるんだ、ということも・・・。
将来、そんな課題や、素敵な場所がこんなにたくさんあるんだよ、ということを知ってもらえるような場所を作りたいな、と思っています。

しかし、社会人になって1年半、国内旅行を何回かする中で、日本にも素敵な場所がたくさんあること、場所が違えば文化が全く異なるということを知り、素敵だなあ、と思うようになりました(これまで海外にばかり目が向いていて、日本のことをあまり知ろうとしてなかったな〜)。

そんな理由で、世界一周へ行く前に日本についてもっとたくさん知りたい!と思っていたところ、たまたま見つけたのが「ふるさとワーキングホリデー」。
募集しているのは行ったことの無い県ばかり。旅行で数日間滞在するのではなく、実際に住み、働く中でその地方のことをもっと知ることができる、という点に興味を惹かれ、参加することに決めました。

2.参加するまでの流れ

(1)ホームページで情報収集

まず、県ごとにふるさとワーキングホリデーのホームページが設けられているので(県によっては無いこともあります)、それらのホームページを見てどんな企業があるのか調べました。
農家から、ゲストハウス、IT系の会社、地方創生をテーマに取り組んでいる会社など業種は様々。
ホームページには、最低受け入れ期間(大抵のところが2週間となっています)、賃金、宿泊施設等詳細が書かれています。
宿泊代やご飯代などは県からのサポートが出て実質無料のところが多かったですが、県までの交通費が支給されるところは少なかったです。

ただ、ホームページの情報だけでは、雰囲気とかどういう目的で受け入れているのか、なんてことがわからないなと思い説明会に参加しました。

(2)説明会に参加

2018年7月下旬に東京で開催されたふるさとワーキングホリデー説明会に参加してきました。
説明会は、参加者の大半が大学生のよう。若干の場違い感も感じつつ、説明を聞きます。
説明会では、これまでふるさとワーキングホリデーに参加したことのある学生から体験談を聞いたり、各県のブースへ行って県の方から話を聞いたりすることができます。

鳥取県のもちがせ週末住人の家を選んだのは、鳥取県のPRをしている女性が魅力的だったから。「鳥取を盛り上げたい!」という気持ち、さらにその人の「週末住人の家は、本当に頑張ってやってくれている!」という語りを聞いて、こんなに自治体が学生を応援している県って他にないのでは?と思ってここにすることに決めました。
また、決められた業務だけでなく、自分で企画することができること、また、地域の人たちとの交流が盛ん、というのも決め手でした。
(別の県のゲストハウスに話を聞くと、私の希望する期間は繁忙期で、何かイベントがあるわけでもなく日々決められた業務をこなすだけ、ということだったので、かなり違いがあるなあと思いました)

説明会に参加しなかったら、鳥取のこと、もちがせ週末住人のことを知ることもなかったので、ふるさとワーホリ参加に迷っている方は説明会への参加をお勧めします!

(3)日程を確定、交通手段を予約

応募後、電話等による面接をした後、日程を確定させて飛行機やバスなど交通手段を予約します。
鳥取までの交通手段についてはこちら
私の場合、20,000円までは交通費の補助が出るので、助かりました。

その後は持ち物、到着する日の迎えなんかについて何回かやりとりしたあと、ふるさとワーキングホリデー当日を迎えました。

3.ふるさとワーキングホリデーに参加してみて良かったこと

  • 人との出会い
    ふるさとワーキングホリデーって、何か目的がないと参加しないと思うんです。だからか、自分の考えをしっかり持ち、将来について考えている人とたくさん出会うことができました。
    私が滞在していた場所では、参加者のほとんどは大学3年生や4年生。
    将来について真剣に考えている人ばかりで自分も影響されました。
    また、様々なイベントを通して出会うワーホリ参加者以外の人も、様々な企画をやっていたり、私の憧れる働き方をしている人もいたり。
    お話する中で、「こんな働き方もあるんだ」と驚くことが多かったです。
    ほんと、いい出会いがたくさんありました。
  • その土地の「素敵なこと」を知れる
    私が訪れた”鳥取県 用瀬”という場所は、これまで行ったこともないし聞いたこともなかった場所。
    そんな新しい場所にいきなり住み始めたわけですが、地元の人たちがあたたかく迎え入れてくれ、その土地の素敵なことをたくさん知ることができました。
    地元の人の方言、昔話、世間話。また、中には山に案内してくれる方や昔の写真を見せてくださる方、料理を振舞ってくださる方まで。
    そんな交流を通して、その土地の素敵なことをたくさん知ることができました。

4.私の思う、ふるさとワーキングホリデーに合っている人

  • 将来について考えている人
    ふるさとワーキングホリデーによる様々な人との出会いは、自分の将来を改めて考えるきっかけになると思います。
  • ポジティブな人
    私の滞在していた用瀬は、住んでいる東京と比べれれば高いビルもないし、コンビニも近くにないし、交通の便も不便です。その他にも、「なんでだろう?」と思うことがたくさんあると思います。
    そういうことに対しても、ポジティブに考えられる人が合っているんじゃないかと思います。

今回のふるさとワーキングホリデーは、私にとって大きな経験になりました。
迷っている方は、ぜひ説明会へ行って、色々な自治体に話を聞いてみてください。
数週間のふるさとワーホリの経験が、自分の将来や人生を考える一つのきっかけになるかもしれませんよ。


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