2018~2019 ユーラシア大陸をめぐる旅

【バガン】ミャンマー世界遺産の街バガンでの素敵な出会い

ミンガラーバー!
現在、インレー湖近くの町「ニャウンシュエ」にいます。
食中毒が怖く3日くらいミャンマー料理を食べていません。

さて、ニャウンシュエに来る前に滞在した世界三大仏教遺跡 バガンでは、
素敵な出会いがたくさんありました(ヤンゴンからバガンへのバス移動についてはコチラ)。
バガンには素敵な人ばかり集まってくるのか!?と思うくらい、
素敵な人とたくさん出会って毎日が楽しくハッピーでした。

今回は、その数々の出会いを、自分が忘れないために書き残そうと思います。
この記事を読むことで「旅に出たいな〜」と少しでも思ってもらえたら嬉しいです^^

カリフォルニアから来た2人組

彼らと出会ったパゴダ。パゴダにたどり着くまでの道のりに、かなりしつこい土産物お姉さんがたくさんいるのです・・・。

この2人組はほんとう〜〜〜に良い人たちだった!
バガン初日、E-bikeでパゴダ巡りをしていたとき、とあるパゴダで出会い、そこから2日間行動を共にしました。
一人はアジア系、もう一人はメキシコ系。
彼ら自身、いろんな人種が混ざっているからか、カリフォルニアという土地柄か、すごく私を尊重してくれました。

時々英語を間違えるし分からない単語や表現、ジョークなんてたくさんあるけど、「英語すごく上手だと思うよ!」と言ってくれたり、分からないことはわかるように言ってくれたり。ああ、なんて優しい人たちなんだ。。
こういう人たちと出会うと、「もっと英語を流暢に話せるようになりたい!」とポジティブに思います。

そしてこの人たちは、ものを断れない(笑)。私だったら、物を見る前から「NO」というところを、色々見ちゃって最終的に土産物のブレスレットや壁紙など色々買わされていましたw

上のバガンに続く道が土産物ロードになっています。

バガンのお土産物お姉さんはすごくしつこいので皆さんも気をつけてくださいね(笑)
特に、上の写真の道はものすごい。
お姉さんが、ブローチみたいなものを「ギブユー!フリー!」と言って渡してこようとします。無視してもめっちゃ付いてきて、「フリーよ!もらって!」という風にしつこく渡そうとします。ブローチをもらった客に店を見せ、何か買わせる戦略・・・怖いです。。
(カリフォルニア2人組はここでブレスレットを買わされていました笑)

この塔も(入場料$5)、彼らがいなかったら登らなかっただろうなあ・・・景色はとても素晴らしく、登ってよかった、と思います。

また、上の写真を撮った塔のように、彼らがいたからこそできた体験がたくさんあります。
「こんな風になりたいなあ〜〜」って尊敬すると同時に、これからも繋がっていたいな、と思いました。

ホステルで出会ったイギリス在住ポーランド人女性

ホステルで同室だった素敵な女性。
初対面だしアジア人だし英語もそこまでな私にすっごく積極的に話しかけてくれて(この人自体よく喋る人)、一緒に朝食を食べに行きました。

朝食に、ローカル食堂でモヒンガーを食べました。ここのは大丈夫だった。400チャット!

半年くらい旅行をしているらしく、中央アジア、中国、そして今ミャンマーを旅行しているんだそう。
綺麗で流暢な英語を話すしいろんなことを知っている魅力的な人でした。
私がチェックアウトする1日前に、列車でマンダレーに向かって旅立って行きました。
またどこかで会えたらいいなあ。

初日にタクシーをシェアした人々

バスで早朝バガンバスターミナルへ着き、タクシーをシェアしてサンライズを観に行った人々。
中国人の家族連れ3人と、日本人男性1人、そして私の計5人でギュウギュウになりながらタクシーに乗りました。
日本人がいると本当に安心してしまい色々頼ってしまいました。
ありがとうございました。。名前も聞かなかったなあ。。
そして中国人の家族連れも、とても親切にしてくれて、サンライズポイントで写真を撮ってくれたり、タクシーいない!?って時には警察に電話してくれたり(結局大丈夫だった)。
しょっぱなから良い出会いで嬉しかったです。


他にももちろん、いろんな出会いがあって・・・。
ホステルで出会ったインド人の男の子、フランス人の子たち、なぜかレストランで大声で「ここ本当にいいレストランだよ!」と喋りかけてきたアメリカ人YouTuber(@foodxbert)、などなど・・・。
バガンって、不思議と素敵な人々が集まり出会う場所なのかもな〜
なんて思っていました。

皆さん、ミャンマー旅行の際には是非バガンに足を運んでみてください♪
素敵な出会いが、皆さんの旅をより素敵なものにしてくれるかもしれませんよ!


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