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Sweden

【スウェーデン】ストックホルムの公共交通機関利用のススメ

2019年6月、スウェーデン ストックホルムを訪れた。
ストックホルムの市内では、見所が比較的狭い範囲にまとまっており、公共交通機関を使わなくても見どころを巡ることができる。しかし、公共交通機関を使うとより行動範囲が広がるため、時間に余裕がある方は公共交通機関を使うのがオススメだ。

今回は、ストックホルムでの公共交通機関の利用方法やアドバイスをまとめる。

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ストックホルムの公共交通機関

ストックホルム市内には、地下鉄、バス、トラム、水上バスと、公共交通機関網が張り巡らされている。SL社という会社がこれらの交通機関を運営しており、SL社のWebサイトやアプリで路線や時間を調べることができる。

チケットの種類

公共交通機関のチケットは大きく分けて2種類。
その場その場で購入するチケットと、旅行者向けの時間チケットだ。

  1. シングルチケット(75分間有効)
  2. トラベルカード

それぞれのチケットについて解説していく。

大人料金・・・20〜64歳
割引料金・・・65歳以上、20歳以下、学生

シングルチケット(75分間有効)

シングルチケットは、75分間有効の1回券。
ストックホルム滞在中、公共交通機関の利用が少ない方にオススメのチケットだ。
チケットの値段は、チケットの購入手段によって変わってくる。

ICカード(SL Access Credit)

ストックホルムICカード

SL Access Creditと呼ばれるICカードを使うと、紙のチケットよりも安く公共交通機関を使うことができる。3回以上公共交通機関を利用する方にオススメだ。
チャージできる金額は、100スウェーデンクローナ(約1100円)から1000スウェーデンクローナ(約10800円)。

ICカードは、駅のチケットカウンターやセブンイレブンなどの売店で購入することができる。

料金

  • ICカード購入代金 20SEK(約200円)
  • 大人料金 32SEK(約350円)、割引料金 22SEK(約240円)

アプリ、券売機、券売所での購入

SLのスマホアプリにて1回券を購入することが可能。また、駅では紙のチケットの購入をすることもできる。

これらのチケットはICカードを利用するよりも割高だが、数回しか公共交通機関を使わない、という方にはオススメだ。

料金

  • 大人1回 45SEK(約490円)、割引料金 31SEK約337円

コンダクターからの購入(トラム7号線のみ)

トラム7号線のみ、トラム内での購入が可能。割高なのでオススメしない。

料金

  • 大人料金 64SEK(約700円)、割引料金 42SEK(約460円)

トラベルカード(期限内乗り放題)

トラベルカードは、期間内は乗り放題になるチケット。24時間券、74時間券、7日券がある。ICカード(別途20SEK必要)にチャージしてもらうことも、紙のものを購入する方法もある。

※7日券はICカードのみの利用

料金

  • 24時間券
    大人料金 130SEK(約1400円)、割引料金 90SEK(約1000円)
  • 74時間券
    大人料金 260SEK(約3000円)、割引料金 170SEK(約1800円)
  • 7日券
    大人料金 335SEK(約3600円)、割引料金 225SEK(約2400円)

観光にオススメ〜トラム7号線

ストックホルムの観光にオススメなのが、トラム7号線
中央駅の前から出発し、ユールゴーデン(Djurgarden)島まで行くトラムだ。ユールゴーデン島は、世界初の国立都市公園。島の中には、世界で初めての野外博物館、スカンセンやアバミュージアムをはじめとするたくさんの博物館・美術館がある。
また公園は広く、歩道も整備されているため、都市の中にいながら美しい自然の中を散策することができる。

ユールゴーデン島 ユールゴーデン島 ユールゴーデン島 ユールゴーデン島

この島には、たくさんの水鳥が生息している。
6月の下旬に訪れた時は、水鳥たちの子育てシーズン。白鳥やカモなどが子育てをしている姿を多く見かけた。近づきすぎないように注意。遠くから見守ろう。

おわりに

ストックホルムは公共交通機関が張り巡らされており、とても観光しやすい。
徒歩でも見所を巡ることはできるが、公共交通機関を使うと、観光名所だけではなく、地元の人の生活も覗くことができる。

私は、ストックホルムに来て地下鉄のホームで、人々の多様性に驚いた。
この場所では、アジア系の顔の人、アフリカ系の顔の人、多様な人々が生活を送っている。公共交通機関を使うと、もしかすると、観光名所だけを見るだけでは気づけないスウェーデンの今を知ることができるかもしれない。

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