Curiosity travel
好奇心に従って、旅をする。
Lithuania

【リトアニア】2度目のカウチサーフィン〜北部の地方都市シャウレイにてソビエト時代のアパートに泊まる

museum of photography

2019年の9月。
8月のロシア横断旅行を終え、エストニア、ラトビアを経てリトアニアにやってきました。
これらバルト三国の中では最もポーランド寄りの国で、他の国よりも西欧感と言いますか、売られているものや街並みなどからポーランドに近い雰囲気を感じました。

今回は、前回に続き、北部の地方都市シャウレイについて。
十字架の丘を見るだけで通り過ぎてしまう旅行者の多いこの街ですが、「カウチサーフィン」というアプリで良さそうなホストを見つけたので、緊張しながらも2度目のカウチサーフィンにトライしてみました。
この記事では、カウチサーフィンの仕組みやシャウレイで利用してよかったという点をお伝えします。

カウチサーフィンとは?

カウチサーフィンとは、泊まるところを探している旅行者と、泊まらせてあげても良いよ!というホストを繋ぐWebサービス。

ホテルのように、ただ宿泊するのではなく、ホストとの文化交流も魅力の一つ。
ホストによっては、郷土料理を振る舞ってくれたりちょっとした観光に連れて行ってくれることもあります。

ただ、ホームステイなので一人でホテル/ホステルに泊まる時よりも気遣いが求められます。それが嫌な人にはお勧めしません・・・

私はロシアのアルタイ地方で初めてカウチサーフィンを利用。その時はど田舎すぎて宿が見つからず、かなり緊張しながらの宿泊だったのですがとても良い縁、良いステイになりました。シャウレイでは2度目の利用でした。

シャウレイでのカウチサーフィン〜旅行好きのカップル宅にて

今回、シャウレイでは1泊だけ、旅行好きのカップルの家に滞在しました。
彼らはソビエト時代の集合住宅の一室に住んでいて、そこに滞在できるということは、とても良い体験になりました。

様々な話をしましたが、特に印象深かったのが、ソビエト時代の話。
彼らの父母世代から聞いた話を私にしてくれて、とても面白かったです。

身近に潜むKGB(ソ連国家保安委員会)のこと、その時代の普段の暮らしのこと・・・。
汚名の高いKGBですが、普通に生活している分には日常的に見張られている!だとか怖い!という気持ちはなく暮らすことができていたみたい。

また、彼らの旅の話を聞くのもとても面白かったです。

なんと、イスラエルに旅行した時はイスラエル国内に入ることができず、空港の中の拘置所みたいなところで3日間過ごしたんだとか。

・・・こんなふうに、普段聞くことのできない話を聞けたこと普段行かない場所に滞在することができたのは本当に素敵な体験でした。

カウチサーフィンって安全?(私の意見)

よく他の人のブログで、女性旅行者がカウチサーフィンを使ったらハラスメントを受けたとか、襲われそうになったとかいう記事を見かけますが・・・。

私としては、ちゃんとホストのことを調べれば、危険は回避できると思います。

私も、2度カウチサーフィンを利用しましたが、その人のプロフィール、レファレンス、その他調べられることは全て調べて、何も不審な点がなかったホストのもとで滞在しました。その結果、本を読んだり歴史を知るだけではわからない現地の人の声を聞くことができ、2度ともとても良い経験になりました。

また、女性旅行者ならホストには「家族」や「カップル」を選ぶとより安全だと思います。

普通の旅とは一味違った経験をしたいという方も、できる限り予算を抑えたいという人も(カウチサーフィンは無料)・・・一つの旅行の手段としてカウチサーフィンを考えてみてください。

ロシアでのステイのことはまた別の記事にまとめます。