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Russia

【ロシア|世界遺産】オリホン島の中心、フジュル〜買い物や宿、街の近くの名所〜

フジュル

2019年8月、シベリア鉄道にてロシア横断の旅をしました。
その際、立ち寄ったのがバイカル湖。世界で最も深い湖で、その美しく多様な自然から、世界遺産に登録されています。

私が訪れたのは、バイカル湖に浮かぶ最も大きい島、オリホン島。
奄美大島よりも大きく、古くからこの地に住むブリヤートの人々の伝統的な暮らしが根付く神秘的な島です。

今回は、そのオリホン島の中心地、フジュルについて。
旅するときに気になる、スーパーや、宿泊施設、街の近くの見どころをご紹介。少しでも、「行ってみたいな」と思ってくれる方が増えたら嬉しいです。

オリホン島の中心地、フジュル

フジュルはオリホン島の中心地。
この島の人口1500人のうち、1200人がこの街に暮らしているそうです。
と言ってもビルとか舗装された道路はなく、砂埃の舞う辺境の地という感じ。古くから使われているソビエトスタイルの観光バスがひっきりなしに行き交っています。

オリホン島ソビエトスタイルのボロいバス

フジュルの街には、1本のメインストリート(バイカルスカヤ・ウーリツァ)にスーパーや土産物屋、飲食店が集中しています。このメインストリートから少し入った路地にホテルがある場合が多いです。イルクーツクへのバスが出発するのもこのメインストリートの一角。それだけ覚えておけば、あとで自分で街をぶらぶらできますね。

ここから、実際にフジュルの街を解説していきます
まず、スーパーや売店、バス乗り場や宿泊したホステルなど、私が実際に使ってオススメしたいものをご紹介します。

フジュルでオススメの場所(1) 実用編

スーパーхороший

最初にご紹介するのは、メインストリートの西側にある大きなスーパー、хороший
хорошийは「good!」って意味。大きな太陽のマークが目印です。
このスーパーでは、野菜や肉などの生鮮食品、ちょっとしたお惣菜、はたまたキャンプで必要な食器類やガスバーナーなどなんでも手に入ります。旅行者にとってはなくてはならない存在ですね。

オリホン島ではキャンプも盛ん。島で知り合ったロシア人2人組は、バイクでウラジオストクからサンクトペテルブルクまで旅していると言っていました。

私は毎日、ここで買った野菜やパンを食べて悠々自適な生活をしていました(貧相だけど・・・)。

オリホン島スーパーで買ってきた食料

営業時間は毎日9:00〜23:00です。

Sunny Hostel(オススメのホステル!)

 

フジュルSunny Hostel

バンガローに泊まりキャンプ気分を味わうことのできるホステル。
宿泊者はロシア人が大半。ホステルというか、バンガローでした。

ここは、アットホーム&朝食付きなのに加え、各種エクスカーション(ツアー)もやっており、希望すれば様々なツアーに参加することが可能です。特に、島の周りを船で巡るツアーは人気。美しい景色を見ることができます。

フジュルSunny Hostelの朝食

特にここの朝食は、ロシアを感じられてとてもおすすめ。
毎日、カーシャ(ロシア版のお粥)や甘いパンなどめちゃくちゃハイカロリーなメニューが続きました。美味しかった・・・

フジュルの街だけでは特にやることもないので、ツアーに参加するのがオススメです!

また、ツアーは、フジュルのメインストリートに何軒もあるツアー会社でも参加することができます。

Sunny Hostelですが、現在Booking.comで予約を受け付けていないそう。私はHostel Worldで予約しました

フジュルでオススメの場所(2) 観光編

シャーマンロック

オリホン島オリホン島のシャーマンロック

オリホン島を訪れる人が必ず訪れる、超有名スポット、シャーマンロック。
岬の上にはカラフルな布が巻き付けられた13本の柱が建っており、13体の神様を表しているそう。

フジュル夕日とシャーマンロック

私が訪れたときは、シャーマンを見かけることはなかったのですが、もし運が良かったら、シャーマンたちがお祈りしている姿を見ることができるかも?

島にはこの柱以外にも、様々な宗教的なシンボルを見かけることができます。
ぜひ、ブリヤートの人々の文化に思いを馳せて、その長い歴史を感じてほしいです。

フジュル別の場所でも布が巻き付けられた木を見かけました。

ビーチ

フジュルビーチ

フジュルの街から徒歩圏内の場所に、ビーチがあります。
私が訪れたときはあいにくの天気で、8月にもかかわらず肌寒く・・・泳いでいる人は一人もいませんでしたが、天気がいいと泳ぐのにも適しているよう。バイカル湖の水はとても澄んでいることでも有名なので、機会があればぜひ泳いでみてください。

左側の小さな建物は、ロシア版サウナ(バーニャ)。
こちらも機会があったらぜひ体験してみてほしいものです(私はベラルーシで体験しました!)

フジュルこちらも夕日

 

フジュルを見渡す小高い丘

フジュル

この丘、ホステルとシャーマンロックの中間地点にあったので、毎日訪れていました。
その時々で見える景色が異なり、とても美しいな、と感じました。

観光地と言っても、まだまだ人は少なめ。
自分のお気に入りの場所を見つけて、ボーッとしてみるのもいいかも。

おわりに

本当に、私が訪れたときは天気がよろしくなく、8月とは思えない寒さにホステルでずっとじっとしていました。
旅の途中で知り合った女の子は、「バイカル湖で泳いだ!」と言っていました。うらやましい限り・・・。

旅って本当、どういう体験ができるのか、どういうことを感じるのか、運もあります。
ぜひ運を引き付けて、それかもし運が悪いように見えても、逆転の発想をしてみたりして・・・ぜひ悪い天気の時もポジティブに旅をしてみてください〜!

とにかく、オリホン島には美しい自然があふれているので、、
次回の記事では、私が行った場所以外のところもご紹介しながら、オリホン島の魅力をお伝えしていきます。