JAPAN

【日本で感じる世界の文化②】下町のスリランカカレー

タップロボーンのワンプレートランチ

コロナウイルスの流行のため海外へ行けない現在ですが、実は日本には、様々な国の文化を感じられる場所がたくさんあります。

今回は、スリランカカレーを食べてスリランカを感じてきました!

今回訪れたのは、江東区 門前仲町駅の近くにあるスリランカ料理店「タップロボーン」。
スリランカ人の店主がこだわった本場のスリランカ料理を味わうことができます。
都内に3店舗(青山、門前仲町、神保町)もあり、なかなかに人気店のようです。
コロナの影響か、平日だからか、お昼ぴったりの時間に訪れたのですが空いていました。

タップロボーンのワンプレートランチタップロボーンのワンプレートランチ

私がオーダーしたのはワンプレートランチ。
何も言わなければ、カレーの1種に肉が入っているのですが、「ベジタリアンなのですが・・・」といえば、肉や魚を使っていないものに変更してくれました。
私が食べた時は、お肉っぽい見た目の何かが入っているベジカレーに。

スリランカでは、南インドと同じようにライスが主で様々なカレーを混ぜて食べるんですね。スパイスの感じがまた南インドとは違うような気がして、カレーの多様性に驚きます。

ちなみにこのお店では、3週間に1度、スリランカからスパイスを直輸入しているそう。
本当に本場の味なんですね!

ライスが多くて、カレーだけじゃなく野菜を使った和え物みたいなものも載っていて(南インドカレーのミールスを頼むとついてくる「ポリヤル」みたいなもの)、本当にボリューム満点。通常のカレー店の完食後に感じる満腹感よりもワンランク上の満腹感。ここはかなりお腹を空かせて行くべき店・・・!

これが多すぎる、という方には1種のカレーセット(カレー1種とロティorライスorナン)もあるので、そちらを頼むのも良いかもしれません。

このお店で不思議に思ったのは、インドカレー店によくある「神様の絵」がないこと。
インドカレー店って、シヴァやガネーシャなどヒンドゥー教の神様の絵が飾らていることが多いですよね。このお店は一切神様の絵はなく、スリランカの風景を表現しているような布や絵が飾られていました。

スリランカって、ラーマーヤナ(kindle unlimitedであるのでぜひささっと読んでみてください。ヒンドゥーな文化を知るには良いと思います)にも出てくるし、ヒンドゥー教に近い国というイメージがあったのですが・・・
そういうのも1種のステレオタイプで、一人一人をみると考え方は様々なのだろうな、と自分の偏見を反省しました。

世界各国の料理を食べるときには、そのお店の内装などにも目を向けてみると、その国の文化だけでなく、店主さんの考え方なども垣間見える気がします。ぜひそういうところにも目を向けてみてください〜!

それでは〜

タップロボーン 門前仲町店

◆アクセス
大江戸線・東西線の門前仲町駅から歩いてすぐ。
◆営業時間
ランチ 11時半〜15時半
ディナー 17時半〜23時半
※月曜定休