Laos

旅の間の印象的な風景【ラオス】

こんにちは、あずさです。
コロナ禍が続き、なかなか旅行へ行けない日々が続いていますね。
私は今のうちにお金を貯めて、2年後くらいにどこかへ引っ越そうかな・・・と思索をめぐらせています。

さて、旅のことを考えているうちに、特に印象的な、心に残る風景があったな、ということを思いました。
きっとそれは、ただ景色や人の営みを見て「素敵だな」と思ったから心に残っているだけではなく、そこに何か疑問を感じたり、問題に感じたりしたからこそ心に残っているんだと思います。
そんな、旅の大きな醍醐味、それを共有したいと思い、今回から旅の間の印象的な風景をまとめていきます。

第1回目は、ラオス。
世界遺産で有名なルアンパバーンから山間のバンビエンに移動した際の風景です。

中国の「一帯一路」

ラオスの北部にあるルアンパバーンからバンビエンまでは、山間のくねくねした道をバスで行くしか手段がありません。途中で横転したトラックを見かけたり、かなりの悪路を猛スピードでゆくので結構恐怖でしたが、私にとって何よりも印象的だったのは、中国の影響力がこんなところまで伸びている、ということでした。

道路の脇に、何かの建設現場のようなところがあり、そこには「一帯一路」と書かれた大きな幕がかけられていました。こんなところにまで・・・!と驚きました。
ただ、ルアンパバーンのバス停で中国の昆明行きのバスが出ていたのを見て、中国と地理的にも近いことを実感し、影響を受けることは必須なんじゃないかな、と納得してもいました。

日本で暮らしていると、海で隔てられていることもあり、遠く感じてしまうアジアの国々。しかし、それらの国々のことにも関心を持つことって大切なのではないかな、と思った出来事でした

真っ黒に日焼けした中国人労働者

このバスの旅は、本当に印象に残ることが多かったです。
中でも最も印象に残ったのが、同じバスに乗っていた中国人労働者(と思しき)青年たち。
真っ黒に日焼けしており、建設現場で働いているのかな?という様相でした。
同じバスに乗っていただけで彼らと話したわけでもないのですが、ここでも中国とラオスの近さ、そして中国の多様性と経済格差を肌身で感じたのでした。

なぜ彼らのことがこんなにも記憶に残っているのか・・・

彼らの日焼けして、少し薄汚れた服(途上国と括られる地域で良くある感じの、胡散臭い偽ブランド品の、ちょっと毛羽だった感じの)を着ている風貌だったり、話したり、食事をしたりする様子を見ながら、これまで大きな括りでしか見ていなかったものの内側の、一人一人の暮らし、というものを垣間見た気がして、不思議に思ったんだと思います。

旅(特に貧乏旅行)をすると、そこで暮らす人々一人一人の暮らしに関心が持てるようになる気がします。そうすると、自然とこれまで持っていた偏見とか、凝り固まった考えがなくなって、また違う視点を手に入れられる気がします。それが(貧乏)旅行の醍醐味だと思います。

印象に残った風景、1回目の記事はこれで終わり。

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