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2020〜21 年末年始鉄道旅〜移動編

明けましておめでとうございます。
今回は、2020〜2021年の年末年始で青春18きっぷを使って鉄道旅をしたことを書こうと思います。

私はこれまで、「国内は交通費・ホテル代が高い」「だったら物価の安い国に行ったほうがいいじゃん」という思考回路で、国内を一人で旅行することはあまりありませんでした。
ただ、いざ国内を巡ってみると、すごく広くて多様で魅力的なことに気がつきます。今回は、そんな青春18きっぷの旅について書こうと思います。

※一部「写ルンです」を使って撮影しました!

青春18きっぷとは?

青春18きっぷとは、日本全国に張り巡らされているJR線を自由に乗り降りできる切符のこと(色々ルールがあるのでそれはJRの公式ホームページを参考にしていただければと思います)。簡単にいうと、期間中、好きな5日間、自由に鉄道旅が楽しめる切符です。

値段は1枚(5回分) 12,050円。
5回きっちり使えば、1日あたり2,410円で乗ることができることになります!
例えば、私は高松〜倉敷〜姫路〜三ノ宮を1日で途中下車しながら移動したのですが、普通に移動すれば高松〜倉敷が2,260円、倉敷〜姫路1,980円、姫路〜三ノ宮990円、1日に計5,230円かかる計算になります。青春18きっぷがお得なことがわかりますね。

青春18きっぷ

Day1 東京〜名古屋

1日目の旅の目的地は名古屋。
年末に1度、名古屋近郊にある実家に帰ろうと思っての選択です。
ただ、学生時代、東海道線を使って東京まで行った時には、退屈とお尻の痛さに死ぬかと思った記憶が・・・。
ということで、今回は中央線を使い、長野県経由で名古屋に向かうことにしました。

ルートは、最寄り駅→八王子→塩尻→中津川→名古屋。
乗り換え時間を含め、約9時間半の長〜い旅でしたが、甲府盆地や向こうに頭だけのぞく富士山など、とても美しい景色の連続で、飽きのこない移動でした。

塩尻駅でティータイム

このように、乗り換え時間が1時間ほどあれば食事やティータイムもとることができますし、長い時間あるので、読書や人間観察も捗ります。
誰とも話さなかったけれど、ずっと同じ電車に乗っていた人々・・・途中まで爆睡していたスノーボーダー、青春18きっぷの旅をしているのか、高松までの電車でも見かけたカラフルなお兄さん・・・、勝手に親近感を覚えていました。

長野県では、駅のホームに雪が積もっているところも。

中津川を越えれば、名古屋はもうすぐ。
地元の人が喋る方言も変わってきて、なんだか興味深かったです。

Day2 名古屋→高松

1日実家でゆったりして、翌日は始発で名古屋から高松へ。
ルートは名古屋→米原→姫路→相生→岡山→高松。
スムーズに行けば約6時間半ほどの行程です。

この日は大寒波が来るとの予報。大雪が心配されていましたが、途中関ヶ原や米原で降っていた他は概ね天気に恵まれました。

おそらく米原駅

遅れもなく行けるだろう、と思っていたところ、京都手前で20分ほど停車。
乗っていた列車の終点が急に変更され、アタフタしながらも、なんとか姫路へ。この辺、海由来と思える不思議な地名が多く面白い。「網干(アボシ)」という地名を調べてみると、昔、放生会(捕獲した鳥や魚を放し、殺生を戒める儀式)の際に漁師たちが網を干したことが由来だそうです。

姫路まで行って、その後相生駅という小さな駅で乗り換え。
こんな可愛らしい列車に乗り換えます。

相生駅にて

姫路〜岡山の県境あたりは、特に列車の本数が少ない場所らしく、相生駅で数十分待ったあと列車に乗り込みます。相生駅は、改札を出たところに休憩スペースのような場所がありました。

岡山からは、瀬戸大橋を渡る「快速マリンライナー」を使い、香川県へ。

快速マリンライナー

列車の窓から見える瀬戸内海の景色は、本当に美しかったです。

マリンライナーからの景色

高松滞在については別の記事で書こうと思います。

Day3 高松から倉敷・姫路で途中下車しながら三ノ宮へ

3日目は、高松をゆっくり出て、岡山まで戻り倉敷へ。
元日ですが、観光地ということもあり、ちらほら観光客が歩いていました。

倉敷の街並み

なんと大原美術館が開館しており、本館だけですが観ることができたり、観光地ならではのラッキーがありました。

その後、倉敷から岡山、姫路、姫路から三ノ宮へ。
ここから千葉まで在来線で帰るまでパッションが持続せず、マイルが貯まっていたので飛行機に乗って帰る・・・という、ユルユルな旅行でした。

おわりに

これまで国内旅行にあまり興味がなかった私ですが、今回の旅で国内でもお得にゆっくり気ままな旅ができることを知りました。

これからも青春18きっぷのシーズンになったら、在来線で遠出してみようかな〜と思います。今回訪れた街についてはそれぞれ記事を書こうと思っているので、読んでくださると嬉しいです!では〜