ロシアビザ取得のため、2019年7月は日本へ戻っていました。
ビザ取得後、ロシアへ行くべく利用したのが新千歳空港。
時間があったので、千歳市にある小さな水族館、「サーモンパーク」へ行って来ました。
かなり魅力的な水族館で、新千歳空港利用の際に時間があるなら是非行って欲しい場所。その魅力やアクセス方法をご紹介します。
CONTENTS
サケのふるさと 千歳水族館とは
北海道千歳市にある「サケのふるさと 千歳水族館」。
なんと淡水では日本最大級の水槽のある水族館で、サケだけではなく世界各地の淡水生物を見ることができます。
また、館内には水族館のすぐ脇を流れる千歳川の水中を見ることのできる場所も。
時期によっては、大量のサケが泳いでいるのをみられます。こんな街中の川にサケがたくさん泳いでいるなんて、びっくりですよね。
アクセス方法・営業時間
千歳水族館は、千歳駅から歩いて10分ほどの場所にあります。
千歳駅は新千歳空港から、JRを使って立ったの2駅(乗車時間は立ったの7分!)。飛行機を利用の際、もし時間があったら、訪れてみてはいかがでしょう。
また、水族館の隣には道の駅「サーモンパーク千歳」もあります。
ドライブの合間に立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね。
千歳水族館の魅力
日本最大級の淡水の水槽
千歳水族館に入って少し歩くと、大きな水槽が。
この水槽にはサケやサメ、その他の魚が泳いでいます。普段こんなに近くで淡水魚を観察したことがなく、それぞれ違う模様や泳ぎ方に魅了されてしまいました。人も少なめだったので、近くでぼーっと眺めていられるのも嬉しかったです。
子ども向けのコーナーも充実
私が訪れた日も家族連れが多かった千歳水族館。
魚を触ったり近くで観察することができる子ども向けの体験コーナーも充実していました。もちろん大人でも楽しむことができます。
時期によっては餌やりもできるようでしたが、私の訪れた時期は魚の健康のため、一時的に中止されていました。
海外の珍しい淡水魚も展示
千歳水族館では、海外の珍しい淡水魚もたくさん展示されています。
アロワナとか、ピラニアとか・・・
そのほかにも、こんなカメのような生物も。それらを近くでじっくりみるのも楽しかったです。
千歳川の水中を眺められる
千歳水族館には、千歳川の水中を直接観察することができるコーナーもあります。
私の訪れた時はサケの閑散期だったが、時期によっては大量のサケを見ることができるみたい。
街中を流れているにも関わらず、この美しさ。本当に驚きました。
千歳水族館の公式Youtubeにその映像がUPされていたので、載せておきます。
道の駅 サーモンパーク千歳
千歳水族館を見終わった後は、すぐ横にある道の駅「サーモンパーク千歳」へ行ってみましょう。ここでは、千歳市の名物を食べることができたり、お野菜を買うことができたりします。
私は、このソフトクリームを食べてみました。
このソフトクリームは、千歳市郊外の牧場の生乳を100%使用しているもの。濃厚でとっても美味しかったです。
おわりに
新千歳空港を利用するためだけに訪れた千歳市。
時間があってたまたま訪れた千歳水族館でしたが、とても興味深く面白い水族館で、思っていた以上に楽しんでいる自分がいました。
もし、新千歳空港を利用する際、時間がある方にはとってもオススメのスポットです。