こんにちは、AZUSAです。
2016年に行った中央アジアをめぐる旅について書いています。
今回も、第二の都市アルマティでの出来事について。
アスタナのホステルで出会った女の子と、キルギス国境に近い大アルマティ湖と、スキー場に行ってきました。
○日程
2016/9/10:成田→仁川(韓国)→アスタナ(カザフスタン)
2016/9/13~14:アスタナ→アルマティ by夜行列車(12hour)
2016/9/19アルマティ→シムケント byミニバス
2016/9/21シムケント→サマルカンド(ウズベキスタン) byタクシー viaタシケント
2016/9/23サマルカンド→ブハラ byタクシー viaナボイ
2016/9/25ブハラ→タシケント by飛行機
2016/9/27タシケント→仁川→成田
大アルマティ湖

キルギスとの国境近くにある不思議な色の湖、大アルマティ湖。
アルマティ市内から、行きはタクシー、帰りはある程度のところまで徒歩で降りて行きました。
パノラマで。緑と、湖の水色、真っ青な空、向こうには雪を被った山。美しいなあ。。。

帰りは、ある程度のところまで歩いて降りて行きました。

途中、湖から市内へ水を運ぶ管が通っていました。
誰かから、日本人の囚人が作った、という話を聞きました。この辺りはシベリア抑留時代日本人が建設に携わったものがたくさん残っているので、あながち間違いではないかも。



街に出た後、途中のショッピングモールでご飯とお茶して帰りました。

シンブラクスキー場
翌日、シンブラクスキー場にロープウェイを使って登りました。
ロープウェイで上に登る前にはメデウというスケートリンクがあり、秋に訪れた際には人で賑わっていました。

2016年当時は、一番上まで、往復で3500KZTでした。

ロープウェイで、スケートリンクの横を通り過ぎて行きます。
ちなみに、11月に来た時はこんな感じ。みんなスケートやり慣れているのがさすがと思いました・・・(私は初めての体験だった)。



標高は3,000mくらい。夏でも雪が残っており、手がかじかんでくる寒さです。

山の上には、ちょっとしたカフェがありコーヒーを飲みました。
Wi-Fiも繋がってありがたかった・・・。



カザフスタンでこんなに自然を満喫できるなんて、もし一人だったら行かなかっただろうな・・・。出会いに感謝と、インスタやFacebookでは繋がっているけれど、いつかモルドバまで会いに行けたらいいな。
次回、アルマティからウズベキスタンに移動する際に立ち寄ったシムケント編。
アスタナやアルマティがロシアっぽいところが多いとすれば、シムケント以降はついに西アジア感が出てきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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