※2018年12月の出来事です。
なぜか下書きのままになっていたので、この機に(2022年3月)公開します。
※2018年12月時点の情報のため、現在とは色々と変わっている可能性があることをご承知おきください。
滞在しているホステルのオーナーに勧められ、ワット・パークナムに行ってきました。
何人かの日本人旅行ブロガーさんの記事でも見たことがあり、「どこにあるのかな?」程度に頭の中に留めては置いていたけれど、まさか実際に行けるとは!
トゥクトゥクを使いたくない、ドケチ旅行者の私。なんとか辿り着いた先の(結構遠かった…)、美しい光景は、圧巻でした。
ワット・パークナムはバンコクにある寺院。
「インスタ映えする」と、私が訪れた2018年末とは少しずつ有名になっていました。

バンコクの中心部からは少し離れた場所にあり、
バスのほかタクシーやトゥクトゥク、電車でも行くことができるようです。
寺院の周りには、他の寺院と同様、
食堂や、お供物を売っているお店がチラホラ。
“ローカル感”満載なので、ぶらぶらしてみるのも良いかもしれません。


当時からこのお寺には日本人の観光客が多かったらしく、寺院の内部にはこんな掲示も。

2022年現在も、GoogleMapの日本語投稿には、
「日本人観光客のマナーが悪いらしい」
「地元の人が静かに参拝する中、パシャパシャ写真を撮るのはどうなのか(日本のスマホは写真を撮る時音が出るため)」などの声が。
日常の中でこの場所を利用している人たちへの配慮が必要ですね。
話題の天井絵のある部屋は5階。エレベーターでも行くことができるようでした。

さて、話題の天井絵は、こんな感じ。
まるで宇宙に放り出されたような感覚になる、不思議な場所でした。

この頃、寺院の外には大きな大仏が建造中。

Google Mapで今一度(2022年)調べてみると、
この大仏、やっと2021年6月に完成し、タイ国内でなんと3番目に高い仏像になったそう!
またバンコクを訪れることができたら、完成した姿を見てみたいです。