こんにちは!AZUSAです。
到着後2週間目にバイト探しを始め、無事2週間目の終わりにはバイトが決定、3週間目にはトレーニングとして働くことになりました。この記事では、バイト探し〜バイト決定までの流れをご紹介していこうと思います。
カナダは外食はもちろん、スーパーでは野菜からトイレットペーパー、生理用品などの日用品まで多くのものが日本よりも高く、いつもお金のことを考えてしまいがちでした。バイトが早めに決まったので、精神的に余裕も出てカナダ生活の良いスタートを切ることができた気がします。
バイト探しの道のり
バイト探し〜決定までは以下の流れで進みました。
私の場合、インターネットでのバイト探しは全くやる気が出なかったので、道を歩いているときに偶然見つけた求人の張り紙が貼ってあるレストランにターゲットを絞り、直接レジュメを出しに行きました。
【バイト探しの流れ】※直接の場合
- レジュメを書き始める
- レジュメを提出する店を探す
- レジュメの一部を提出する店向けに修正
- レジュメを提出しに行く(手渡しの場合)
- インタビューを受ける
- 働き始める
レジュメを書く
レジュメとは、日本でいう履歴書のこと。日本とは異なり決まったフォーマットがなく、写真や生年月日、性別などを記載する必要もありません。
大切なのは、自分が価値ある人材であるということをアピールすること。
私の場合、応募するのがレストランのサーバーのポジションだったので、ポジティブで、熱意があり、カスタマーサービスのスキルがあることを最初に書きました。
他の方のブログの内容や情報サイトを参考にしながら書き、最後は語学学校のスタッフの方に添削してもらいました。
レジュメ作成にあたり参考にしたサイト
- Sugar, Spice and… 「カナダでワーホリ!面接に呼ばれるレジュメとカバーレターの書き方【サンプル・テンプレ付き】」
https://sugarspicen.info/can-resumecoverletter/ - kenta-blog「カナダワーホリのレジュメの書き方!たった2発で決まった僕の実体験。」
https://kenta-blog.com/canada-resume/ - Canada Journal「<2021年カナダワーホリ申請者必見>仕事の探し方、履歴書の書き方」
https://canadajournal.com/jobsearch_resume/
店探し
私は、ネットで掲示板や求人サイトを使っての応募にはなぜか全くやる気が起きませんでした。なぜかたまたま散歩しているときに見つけた「Hiring」の文字にすごくやる気が起き、直感でその店に応募することにしました。
ワーホリの先輩に聞いた話、その先輩はバイト探しの際レジュメをたくさん印刷して持ち歩き、色々な場所に配り歩いたそうです。自分のやる気が出るやり方が一番合っているのかもしれませんね。
私の場合、この店向けに少しレジュメの一部を修正し、印刷、直接店に出しに行きました。
店探しのしかた
・掲示板の求人から探す(e-maple,Kijijiなど)
・indeedに出ている求人から探す
・企業のサイトから探す
・散歩しながら探す
・人づてに探す
・・・などアプローチの仕方はさまざま!自分のやる気の出る方法でアプローチしましょう。
レジュメを提出
アポなしで直接店に行き、レジュメ提出しました。なかなか日本ではないやり方ということもあり、とても緊張しました・・・
が、おどおどしているのが一番だめだ!と思って自信ありげに堂々と提出しました。
このときは責任者が不在で、バイトのスタッフの方が対応してくれました。簡単な質問(ワークパーミッションはあるか、ビザはいつまでか、働くとしたら直近いつから働けるか、働ける時間帯はいつか、等)を聞かれ、もしオーナーが興味を持ったら後で直接電話がいくことを伝えられました。
インタビュー
レジュメを店舗に提出した翌日、オーナーからメッセージが届き、電話でインタビュー(面接)を受けることに。
電話口では、最初に自分の説明を簡単に求められたので、名前、ワーホリでカナダに来ていること、前職の内容などを簡単に説明。
すると、ぜひ働いてほしいということになり、いつから働けるか、詳しい説明を別途スタッフからする旨伝えられました。
のちに別のバイトの面接に行くと、かなーり詳しく聞かれました(日本での仕事について、キャリアについて、自分の長所や短所、など…)。当たり前のことですが、聞かれそうなことはきちんと事前に準備しておかなければですね。
働き始める
そして、今に至ります。
とりあえず、働きはじめて2週間目がもうすぐ終わるのですが、言えることは、「別の国で働くってその国のことを知るにはとても良い!」ということ。
そこで働かなければ出会えていなかった層の人々に出会うことができ、とても楽しいです。例えばバイト仲間、フルタイムで働く人たち、ウーバードライバー、お客さん・・・いろんな人がいる、トロントの多様性に触れられるのがとても嬉しいです。
これから職探しをする!という方、カナダで働くのは本当に良い勉強になります。
この記事が少しでも参考になったり、ちょっとでも不安を和らげることができたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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