【2023タイ北部旅】北部タイで食べたもの (3)チェンマイシャン×ベジ食堂「Paa Yawd Shan Food」

こんにちは！チェンマイ滞在中、シャン料理かつベジタリアン、かつかなりレパートリー豊富で素敵な食堂を見つけたので、ご紹介します。
以前の記事でご紹介した「仏教系ベジタリアン食堂」に比べ少し高価(と言っても数10バーツ)ですが、そこにはないさまざまなバリエーションの料理を食べることができ、大満足でした・・・！

【旅程】
12/30 関空→バンコク(飛行機)
バンコク→チェンマイ(夜行バス)
1/2　チェンマイ→パーイ(バス)
1/4　パーイ→Wat Pa Tam Wua ワットパータムウア(ソンテウ)
1/8　ワットパータムウア→クンユアム(ソンテウ)
1/9　クンユアム→メーホンソーン(ソンテウ)
1/11 メーホンソーン→パーイ(ソンテウ)
1/13 パーイ→チェンマイ(バス)
1/15 チェンマイ→バンコク(夜行バス)
1/17 バンコク→福岡(飛行機)

ここの記事でご紹介するのは、シャン族の料理・かつベジタリアン料理を提供しているお店、「Paa Yawd Shan Food」。チェンマイ旧市街の北側、お堀のすぐ外側にあるお店で、お昼時は観光客で賑わっていました。

ここでは、なんと数えきれないほどのバリエーション豊かな料理を食べることができます！
いくつかの料理には卵が使われているため、卵抜きでオーダーすればヴィーガン対応も可能です。

チェンマイ Paa Yawd Stand food 本当にバリエーション豊富！

ここでは、カオソーイやチャーハン、ヴィーガンポークを使った料理などをいただきました。

AZUSA

「シャン料理」ということを意識せずにチョイスしたので、もしかするとテーマとあんまり関係のないチョイスになってしまっているかもしれません・・・汗

おすすめメニュー

カオソーイ

カオソーイはミャンマーから伝わり、現在はタイ北部、ラオス北部で食されている麺料理。
ココナッツの香りがするカレースープと、上に乗っかっている揚げめんがの食感が美味しい♪
タイのカオソーイは麺に卵が練り込まれていたり、干しエビのペーストやお肉がトッピングされているようなのですが、ここは米粉の麺を使い、お肉っぽいのはソイミートのようでした。

パクチーやネギなど、香味野菜は好きな量を自分でトッピングすることができます。

次に食べたのが、