国内旅行

【日本】カナダ人落語家、桂三輝(サンシャイン)|日本文化

こんにちは、AZUSAです。先週から関東に引っ越してきました!
おそらく、たった1ヶ月半と短い滞在になるので、東京近郊にいるときにしかできないことを色々やっていこうと思っています。

その中の一つが、「浅草で落語を観る」こと。
カナダ トロント出身の落語家、桂三輝(サンシャイン)さんの公演に行ってきました。

私が桂三輝さんのことを知ったのは、カナダに行く前、NHKラジオの英語のテキストでインタビューが載っていたのがきっかけのような気がします。

日本人でも「落語なんて見たことない!」という人が多い中(私もその中の一人でした)、言語も文化も異なる外国から来た人が落語家になった、その経緯に興味を持ったのを覚えています。

そのうち、何かのきっかけでフィリップも三輝さんのインスタグラムを見て、「いつか観に行ってみたい」と思っていたんですよね。

三輝さんは現在、毎月ニューヨークと浅草で公演を行なっているので、観にいこうと思えば観にいけます。ということで、昨日行ってきました。
1年分の公演情報がWebサイトで公開されています

毎月公演が行われているのは、「浅草木馬亭」という花やしきの近くにある劇場。

1970オープンの老舗の劇場で、毎月浪曲の公演をやっていることで有名だそうです。

木馬亭に行くと、桂三輝さんの大きな旗が掲げられていました。

サンシャインさんの旗

公演は18:40会場、19:00開演。それまで浅草でブラブラしていると、、

なんと、ドンキ・浅草ROXの近くで本人に遭遇しました!お話しできて、写真も撮れて嬉しかった。

桂三輝さんに遭遇!ピンクのカウボーイハットをかぶっていました

浅草木馬亭はこじんまりとした劇場で、中に入ると1970年にタイムスリップしたような気分になれます。

浅草木馬亭

お客さんは日本人半分、外国人半分といったところでしょうか。公演は全て英語で行われるので、別の文化圏・言語圏の人に「落語とは何か」「日本文化」を知ってもらえるとても良い機会だなと思いました。

桂三輝さん

落語は全て英語で行われましたが、他の落語と同様、言葉と仕草、表情だけで頭の中に情景が浮かんでくる!落語って素敵だなー、と改めて感じました。

一緒に行ったフィリップも、初めての落語を楽しむことができたようです。

もっと多くの人に、この日本の文化が伝わっていくと嬉しいですね。

桂三輝(サンシャイン) 落語
浅草木馬亭にて、毎月末ごろに講演されています。
チケット    :5,000円/一人
シーズンチケット:15,000円/一人


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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