2024アイスランド旅

【アイスランド旅】アイスランドエア搭乗!機内からオーロラを見る

こんにちは、AZUSAです。2024年4月中旬、2週間のアイスランド旅へ行ってきました。

この記事では、今回利用したICELANDAIRに搭乗した時のことをまとめていきます。この時、なんと機内からオーロラを見ることができました。2週間の旅、たくさんの素敵な経験ができそうな予感です。

旅のスケジュール

今回はトロント出発〜アイスランドでの1日目についてまとめていきます!

4月10日 トロント→アイスランド (Icelandair) ←今回はここ!

4月11日 朝 アイスランド ケフラヴィク国際空港へ到着
・レンタカーを借りる
・ブルーラグーン
・レイキャビク観光
・北へ歩みを進める

4月12日 スナイフェルネス半島

4月13日 北岸を東に進む アキュレリ手前に滞在

4月14日 第二の都市 アキュレリ滞在

〜〜

4月24日 夕方の便でトロントに帰る

航空券について

今回、我々は「アイスランドエア」を使い、トロント ピアソン空港からアイスランド ケフラヴィク空港へ行きました。航空券は一人611CAD(=68,700円)ととてもお得でした。

航空券をお得にゲットするにあたり、どのシーズンに行くか、がとても重要でした。
調べた時、5月以降はハイシーズンになり、航空券もぐんぐん値上がっていったため、ハイシーズンではないが、レンタカーで島を巡ることのできる4月中旬のチケットを取ることに決めました。

結果、アイスランド一周もでき、たくさんの美しい景色を見ることができ、地元の人とも交流ができ・・・本当に、10年間の旅人生の中で過去イチで凄い旅になりました。

4月中旬でも、アイスランド北西部の「ウェストフィヨルド」とアイスランド中心部の山エリア、「Fロード」と呼ばれる整備されていない道は行くことができませんでした

ウェストフィヨルドにはSNSで有名になった滝や温泉などたくさんの見どころがありますし、Fロードをワイルドに運転する・・・というのもアイスランドの見どころの一つ。

そういう体験がしたい!という方には、まだまだ4月は寒すぎる/雪深すぎるので、夏のハイシーズンがおすすめです。

アイスランドエア

今回利用した飛行機はこちら。日本ートロント間を結ぶでかい飛行機に比べ、小さめ。これで大西洋を渡るのか!?とドキドキ、ワクワク。

アイスランドエアの飛行機

搭乗
アイスランドエア 機内

機内に入るとすぐアイスランド語での放送が!北っぽい発音が素敵・・・(スウェーデンとかフィンランド行った時に感じたものと似ているというか)

座席

座席にはUSBポートがありスマホを充電することができました。機内でのサービスはドリンクのみ。必要があれば食べ物を購入することも可能です。

また、モニターでは映画や音楽などを楽しむことができますが、選択肢は少なめだと感じました。

AZUSA
AZUSA
航空券がとてもとてもお得だったので、そのぶんサービスが最低限でも可、と思いました

ナプキンやエチケット袋のデザインが面白かったのでご紹介します。
アイスランドにはたくさんの有名な滝があるのですが・・・

このナプキンは滝から守ってはくれません。
エチケット袋。Skogafossはアイスランドで最もエレガントな滝として知られています

こんなデザインで、アイスランドの名所を紹介するデザインになっていました。

そして!カナダ ニューファウンドランドの北部やグリーンランドのあたりを飛行中、オーロラを見ることができました!

機内から見えたオーロラ

スマホのカメラで撮ると緑っぽく写ったのですが、目で見る光は白っぽく、ゆらゆら揺れていました。

オーロラを見ると、ものすごく綺麗な星空を見た時と同じく、自分ってなんてちっぽけな存在なんだろう、ととても不思議な気持ちになります。
オーロラをずっと見ていたせいであまり寝れず・・・もうすぐアイスランド ケフラヴィク空港に到着です。

飛行機 着陸の前、窓から見える景色は真っ黒の平たい大地。まるで別世界に来てしまったようでした。

ケフラヴィク国際空港

ケフラヴィク国際空港は、きれいでこじんまりとした空港でした。入国審査は少し並んだもののとてもスムーズ。カナダからの便の人々に混じって一人いた日本人の私に「こんにちは!」と話しかけてくれたり入国審査官の人はとてもフレンドリーでした。

ブルーラグーンの広告
アイスランドへの出口
アイスランド語と英語のサイン

アイスランド語は世界の言語の中でも習得がとても難しい言語と言われていますが、アイスランドはうまいこと観光にそれを取り入れている感じがしました。アルファベットで無理やり読めちゃうので(発音の仕方が合っているのかは分からないけど・・・)面白いですよね。

土産物屋
バゲージクレイム

このように、我々が到着した日のこの時間は到着する人も少なめだったのか、空港はとても空いていました。帰りの出発ロビーのエリア内は激混みだったので、エリアが違うとまた違うのかもしれません。

火山活動について

ケフラヴィク空港は火山活動が活発化しているエリアに近いです。我々が行った時は着陸/離陸に問題はなく、30分南下した場所にあるブルーラグーンもオープンしていました(そこから先、火山で閉鎖されている街 Grindavikに続く道は通行止めになっていました)。

空港のウェブサイトでも火山活動についての情報が載っているので、不安な方は参考になさってください。

空港のウェブサイト

次回へ続く…

空港から最初の目的地であるブルーラグーンは車で約30分ほど。レンタカーを借りたらすぐに向かおう!と計画し、事前にチケットも購入しておいていたのですが・・・

飛行機を降り、入国審査、荷物の受け取りをスムーズに済ませます。予約していたレンタカー会社の人が迎えに来てくれるはずなのだけれど、見当たらない・・・

アイスランド旅1日目、レンタカー〜ブルーラグーン編に続きます。


最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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