2022年7月初旬、妹と2人で1泊2日の札幌旅行へ行ってきた。
就寝時間も含めると、そんなに遊ぶ時間もなかったが、それでも十分に札幌を満喫できたように思う。
この記事では、まず最初に訪れた札幌の珍スポット、白い恋人パークについて書いていこうと思う。
CONTENTS
白い恋人パークとは
札幌市内にある「白い恋人パーク」は、北海道土産の定番、「白い恋人」などの製造ラインの見学や歴史を知ったり、庭園で写真を撮ったりすることができるテーマパーク。
パーク内は有料エリアと無料エリアに分かれている。
今回は時間があまりなかったこともあり、無料エリアのみを訪れた。
今回は、無料エリアでは何ができるのか?紹介していこうと思う。
白い恋人パークには、札幌駅付近から公共交通機関を使って訪れることができる。
地下鉄、バスなどアクセスは良好だ。
白い恋人パーク
地下鉄東西線 宮の沢駅から徒歩7分
中央バス 高速おたる号 「西町北20丁目」から徒歩7分
※高速バスみたいな大きなバスでした。不安に思ったら運転手さんに聞いてみた方が良いでしょう。
無料エリアでできること(1)庭園で写真撮影
我々が訪れた時期は、ちょうど薔薇の花がたくさん咲いていて、多くの人がお気に入りの薔薇の前で写真撮影をしていた。
庭園の外にも、面白く写真が撮れるスポットが。
全部奇妙さが漂っているけれど、なかなか面白かった。
無料エリアでできること(2)からくり時計を見る
時計塔や庭園には仕掛けが施されており、1時間ごとに10分程度の動物ショー(?)が開催される。この設定についていけなくて、最初かなり困惑したがこれはこれでとてつもなくいい味を出している(笑)
毎時やっているので、何度も見れば、パークを出る頃にはメロディーを口ずさめるようになるだろう。
無料エリアでできること(3)白い恋人ソフトを食べる
土産物屋が入っている建物の中には、飲食スペースがいくつかあり、シュークリームやソフトクリームなどを食べることができる。
我々は2Fにある「カフェ・バトラーズワーフ」で白い恋人ソフトを食べた。
「ブリキのおもちゃ」がテーマのカフェの遊び心溢れるカフェだった。
それぞれにテーマ性を持たせてくるのが面白い。
無料エリアでできること(4)土産物を買う
建物の1Fは土産物スペースになっており、よく見かける「白い恋人」から、ここでしか買えない限定菓子・グッズなど様々なアイテムが販売されていた。
個人的にはTシャツやハンドタオルなどのグッズが気になった。。
販売されているものについては、白い恋人パークの公式HPでチェックすることができる。
(公式HP https://www.shiroikoibitopark.jp/shop/shop-piccadilly/)
おわりに
白い恋人パーク、独特の世界観でかなり楽しい場所、ということが分かっていただけただろうか…?
偏見かもしれないが、函館の「ラッキーピエロ」と言い、北海道って独特の世界観を持つ企業が多くないか…?そんな北海道のある側面を見ることのできる素敵な場所だった。
昔訪れたラッキーピエロ↓
※この頃はベジタリアンじゃなかったので、お肉が使われたアイテムも美味しく食べてます。