こんにちは、AZUSAです。
2023年、カナダワーホリに行くことを決定し、インターネットで調べながら自力でワーホリビザを取得しました。
今回は、手続きをする上で私が参考にしたサイトや、
どのくらいの期間で取得できたか?という皆さんが気になるであろう情報を書いていこうと思います。
参考にしたサイト
ワーホリビザ取得にあたり、参考にさせていただいたのは以下サイト。
- ワーホリシロップ byマイルストーンカナダ留学センター
https://workingholiday-syrup.com/index.html
カナダを専門に、留学や現地生活のサポートを行なっている「マイルストーンカナダ留学センター」さんが運営しているサイトで、ワーホリビザの申請手続きやワーホリにかかるお金など、ワーホリに行きたい!と考えている人が必要としているさまざまな情報が掲載されています。
この記事では、「どのくらい待つのか?」「どのくらい前に申請を始めたらいいのか?」といった時間に関することや、私が手間取った/これでいいのか?!とドキドキしながら進めたこと等、まとめサイトにあまり載っていない情報をまとめていこうと思います。
参考にしていただければ嬉しいです!
申請〜渡航のスケジュール感
私の場合、申請を始めるにあたり以下のことを気にしていました。
- 税金の都合上年内には日本を出たい
- 自分の決意が揺らがないように、手続きだけは早めに進めておきたい
- カナダの場合、ワーホリビザの定員は6,500人のため、早めに進めておきたい
特に私の場合は仕事を退職する必要があるので、気持ちの面でも早めに申請を終わらせておきたいな〜というのがありました。
渡航や滞在のルールは、「ビザの承認が降りてから1年以内に渡航・渡航日から1年間の滞在」。ビザの取得のタイミングとしては、意志が固まったタイミングで、早めに取っておくと安心かもしれません。
私の場合、22年4月に申請を開始、同年6月末ごろにビザをゲットし、23年の3月に渡航しました。
申請全体のスケジュール感
私の場合、申請は以下のようなスケジュールで進みました。
手続き開始〜承認が降りるまで、2ヶ月くらいかかりました。
- 4月初め :カナダへのワーホリを決意
カナダ政府ウェブサイトのアカウント作成、募集への応募 - 〜5月初め:ネット上の申請手続き
申請料支払い - 5月末 : バイオメトリクス(指紋の採取)※5/30
- 6月中旬 :ワーホリ許可おりる※6/22
←バイオメトリクス〜許可のレターが届くまで3週間ちょっとかかりました。
ドキドキすると思いますが、気長に待ちましょう!
ワーホリシロップにも「全体的な手続きも実際二ヶ月程度かかるイメージ」と紹介されていたので、それに近い所要時間になりました。
【手間取った点1】カナダ政府ウェブサイトのアカウント作成
ワーホリビザ取得の手続きは、ほとんどネット上で行うことができます。
カナダ政府のウェブサイトのアカウント作成自体については参考サイトを見ていただくとして、まずここから手間取りました…。
何度アカウントを作成しようとしても、途中でエラーになってしまい先に進まない!
作成したと思っても、ログインできない!(実は作成できていなかった)など。
自分で実施した解決方法としては
「SafariではなくGoogle Chromeで開く」でした。
もしここでつまずいている方がいたら、やってみてください。
【恐れる必要なし】バイオメトリクスについて
ワーホリの申請はほとんどWeb上で行うことができますが、
指紋の採取だけは「VFS(カナダビザ申請センター)」に出向く必要があります。
私は東京 浜松町駅の近くにあるこちらのオフィスに行きました。
オフィスはビルの4F。
ビルを入ってまっすぐ進むと左手にエレベーターがあるので、それに乗って4Fへ。
入り口で申請に必要な書類を一式見せ、中に入ると待合室があるので、名前が呼ばれるのを待つだけ。手続き自体はすぐに済みました。
GoogleMapを見ると「対応が悪い」「怖い」などといったレビューも見かけましたが、そんなことはなく、2022年5月時点では至って普通の場所でした。
実際のビザについて
ワーホリの許可を得た時点では、手元にある書類といえばカナダ政府のウェブサイトからダウンロードできるPDFファイル(Correspondence Letter)のみ。
プリントアウトして入国審査時(イミグレーションオフィス)に提示することが必要で、その後実際のビザを発行してもらえます。
以下にまとめています
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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