カナダ

【モントリオール】ノートルダム大聖堂や旧市街など歴史ある街を歩く

こんにちは!AZUSAです。6月中旬、ケベックシティ・モントリオール・オタワの3都市を10日間かけて巡る旅をしました。

モントリオールでは宿泊費の関係で2泊のみの滞在でしたが、見どころがコンパクトにまとまっていたため、旧市街を散歩したり大聖堂を見学したり、ハーバーエリアでゆっくりしたりと充実の2日間でした。

この記事では、モントリオールで最も有名な建物と言っても良いであろうノートルダム大聖堂と、その周りの旧市街についてまとめようと思います。

モントリオール概要

モントリオールはケベック州の首都で、カナダで2番目に人口の多い都市(1番はトロント)。実は、オタワ川とセント・ローレンス川が合流するこの辺りは島が多く、モントリオールも島の1つ。島としては、カナダで最も人口が多い島だそうです。

モントリオールの歴史は16世紀、宣教師による移住から始まります。その後すぐに毛皮交易の中心地となり、18世紀、ニューフランスがイギリスに敗北してからもその役割は続いていました。

その後その地理的な優位性から工業・金融の中心地として栄え、19世紀半ばから100年以上、カナダで最も大きな都市でした。その繁栄の様子は今でもラシーヌ運河沿いの工業エリアに見ることができます。

【モントリオール】工業遺産を歩く〜ラシーヌ運河沿いの旧麦芽工場など〜こんにちは、AZUSAです。6月中旬、ケベックシティ・モントリオール・オタワの3都市を旅行してきました。 モントリオールでは、大聖...

旧市街 (Vieux-Montréal) ヨーロッパ風の街並み

モントリオール旧市街の一角

モントリオールの東側に、モントリオールの旧市街があります。
旧市街にはニュー・フランス時代の建物が多く残っており、1964年にはケベック州の文化遺産に登録されました。

このエリアはおしゃれなレストラン、カフェ、土産物屋さん、雑貨屋さんなどが軒を連ねており、にぎわっていました。

歩いているだけでも楽しいエリアだと思いますし、より歴史を知りたい方は、ウォーキングツアー等もおすすめです。

AZUSA
AZUSA
ケベックシティで同じホステルだった人にAirbnbのウォーキングツアーをおすすめされました。私は参加しませんでしたが、時間があれば参加してみるのもいいかもしれませんね
モントリオール旧市街の一角

モントリオール旧港

ニュー・フランスによるモントリオールの歴史は、モントリオール旧港から始まります。モントリオール旧港はセント・ローレンス川に沿って伸びる港で、1611年には毛皮商人たちによって使われていたそう。

今では、大観覧車をはじめとするアトラクションや、クルーズ船の発着場所があったり、遊歩道が整えられていたりと一大観光エリアとして賑わっています。

このエリア、写真を撮ってなかったのでTrip.comからの写真を載せます

モントリオール旧港 大観覧車(Trip.comより)
AZUSA
AZUSA
大観覧車、30ドルもするんですよね。昔イギリスに行った友人に、ロンドンの観覧車めちゃくちゃ値段が高かった!という話を聞いたのですが、先進国はこんなもんなのかなあ…ちなみに筆者の家の近くの刈谷SAの観覧車は大人一人600円。

わー、ロンドンの観覧車の料金を調べたら、大人一人30ポンド(50カナダドル=5,000円くらい)だった…。。

観覧車には乗らなくても、とても賑わいのあるエリアなので観光がてら行ってみてもよいと思います。前の記事でご紹介した、旧工業エリアも旧港の延長線沿いにあります。

【モントリオール】工業遺産を歩く〜ラシーヌ運河沿いの旧麦芽工場など〜こんにちは、AZUSAです。6月中旬、ケベックシティ・モントリオール・オタワの3都市を旅行してきました。 モントリオールでは、大聖...
モントリオール港の一角 よい写真がなくてすみません…

ノートルダム大聖堂

モントリオールといえば、ノートルダム大聖堂がよく知られています。世界のゴシックリバイバル様式の大聖堂の中で最も有名な大聖堂で、モントリオール旧市街の中に建っています。

モントリオール ノートルダム大聖堂外観

ノートルダム大聖堂の歴史は1683年に遡ります。その頃、同じ場所には石造りの教会が建てられていました。ただ、当時は資金不足により鐘塔がなく、とても小さい教会だったそう。

その後、19世紀にゴシックリバイバル様式の新しい教会が建てられました。

ゴシックリバイバル様式とは?

18世紀後半から19世紀にかけて起こったゴシック建築の復興を目指した建築のこと。

モントリオール大聖堂はニューヨークを拠点に活動していたJames O’Donnellという建築家によって、パリのノートルダム大聖堂とサン=シュルピス教会にインスパイアされてデザインされたそうです。

モントリオール ノートルダム大聖堂

そんなモントリオール大聖堂は、1982年に教皇により「minor basilica」の肩書きが与えられ、1989年にはカナダのNational Historic siteに登録されました。有名人で言うと、1994年にはセリーヌ・ディオン(ケベック州生まれ)の結婚式が行われました。

モントリオール ノートルダム大聖堂 パイプオルガン
モントリオール ノートルダム大聖堂 ステンドグラス

見学していて興味深かったのが、ステンドグラスや絵画の内容。通常、聖書のストーリーが表現されていることが多いと思うのですが、ここのステンドグラスや絵画にはモントリオールの宗教的な歴史のシーンが表現されています。

そのため、よく見るとファースト・ネーションの人々の姿が見てとれます。

モントリオール ノートルダム大聖堂 絵画

聖母マリアはカナダの象徴でもあるメープルの葉っぱを持っていました。

ノートルダム大聖堂
入場料:大人1人15ドル
営業時間:月曜〜金曜日 9時〜16時半
土曜日    9時〜16時
日曜日    12時半〜16時

詳しくは公式サイトをご確認ください!

チャイナタウン

モントリオールのチャイナタウン

モントリオールには、トロントよりも規模は小さいもののチャイナタウンがあります。モントリオールには1890年代には中国からの移民が住み始め、その後バンクーバー、ヴィクトリア、トロントにつぎカナダで4番目に中国人の人口が多い街になったそうです。

チャイナタウンには、アジア風のパン屋や中華料理店、土産物屋、バブルティー屋など様々なお店が。アジアの味が食べたくなったらここに来るのも良いかもしれません。

モン・ロワイヤル

モン・ロワイヤルから見たモントリオールの街

モン・ロワイヤルは、ダウンタウンの西側にある小高い山。展望台からは、モントリオールの街とその先に流れるセント・ローレンス川を見下ろすことができます。

モン・ロワイヤルへは徒歩でも頑張れば歩けますし、バスや地下鉄も近くまで通っています。最後階段を結構登る必要があるので、スニーカーなど歩きやすい靴を履いていきましょう!

AZUSA
AZUSA
私は行きはダウンタウンから徒歩で、帰りは地下鉄を使って帰りました。が、徒歩で歩くと治安が悪めのエリアを通ることになる可能性があるため、できる限り公共交通機関でのアクセスをおすすめします…
モン・ロワイヤルからの帰り道

帰り道、地下鉄の駅まで歩いていると向こう側にセント・ローレンス川と町が。最後の最後まで、綺麗な景色を見ることができました。

おわりに

モントリオールには計2泊したのですが、見どころは旧市街にぎゅっと凝縮されており、見たい所は全て網羅できたかな?と思います。

また、モントリオールはベーグルで有名な街。旧市街から少し離れたところに有名なベーグル屋があるので、もし食べたかったら公共交通機関を使って行ってもいいかも。

AZUSA
AZUSA
私はこの頃パンには飽き飽きしていたので、ベーグルを食べには行きませんでした…笑

そして、モン・ロワイヤルのところでも書いた「治安が悪めのエリア」ですが、そこを歩いているときに気づいたことがあります。そのことについてはまた別の記事に書いていこうと思います。

それでは!


最後まで読んでいただきありがとうございました♪
ブログ村への投票や、SNSのフォローよろしくお願いします

Instagram:@azusa_1111_
Twitter     :@azusatraveler
ブログ村  :にほんブログ村

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Translate »